「過剰なサービスはもうやめだ!」”お客様は神様”の時代、ついに終焉へ!

「お客様は神様です」という言葉は聞いた事がある人も多いと思います。

客は神様のように大切に扱うべきだという意味で使われていますよね。

この言葉いつ生まれたかご存知でしたでしょうか?

今から40年以上前、歌手の故・三波春夫さんによる「お客様は神様です」という言葉が大流行した。
観客の心をつかむために司会者との掛け合いのなかで生まれた言葉だったが、
商店や飲食店の客は神様のように大切に扱うべき根拠であるかのように誤解されるようになっていった。

引用元:http://www.news-postseven.com/archives/20180219_653010.html

何と40年以上前に出て来た言葉だったんですね。

驚きです。

しかしどうやら最近では、客は神ではない、という考え方が広まりつつあると言うのです。

ここ数年、行き過ぎた日本社会の過剰サービスを「辞める・削減する」「適切な対価をもらう」ことがネット上で支持されるようになっている。
ザッと挙げると「佐川急便、アマゾンから撤退」「ヤマト運輸、値上げ決定」「ロイヤルホスト、24時間営業中止&年間3日間の休業日設定」
「GODIVA、義理チョコやめましょ運動」「兵庫県のスーパー、恵方巻は昨年実績分しか売らない宣言」などがある。
いずれも深夜で効率の悪い時でも営業せざるを得なかった事業者や、ノルマに疲弊するアルバイト、
無駄な出費を強いられる女性派遣社員といった人々の苦労を軽減させた方がいいと考える空気が生んだものだろう。

引用元:http://www.news-postseven.com/archives/20180219_653010.html

また、過剰なサービス故にお金を出す側が調子に乗ってしまっているという事実もどうやら少なくないようです。

モノが豊かになった1980年代以降、サービス提供者はカネを出す側の「お客様」の言いなりになることこそが良いサービスだと思わされてきた。
「お客様は神様です」を提唱した三波春夫が本来意図した「ステージを観に来てくれるお客様」を、
「どこであろうとカネを払う側は神様のようにエラい」と曲解し、モンスターカスタマー誕生に至った。

引用元:http://www.news-postseven.com/archives/20180219_653010.html

過剰なサービスにより従業員を苦しめてしまうという事実がある以上やはり企業側としては対策していくべきでしょうね。

ネットではこのような声が。

・単に建前上だけでも客を尊重してたのが

本音を隠さずに「企業様は神様」になっただけ

・お互い、人間です

別段、持ち上げたり下げたりする必要はないな

・従業員も低賃金だからな

そういう人を更に虐めるクレーマーはもう病気だろ

・気分悪くなる接客されたら二度と行かないけど

かと言って過剰サービスも求めてないから普通でよろしく

 

お客様は神様。

これはあくまでお店側の考え方であって、客側がそれをいいことに「客なんだから神様だろ?」と言うのはおかしいですよね。

客だからエライ。

と勘違いしている人も多いようですが、過剰サービスが招いた副作用なのかもしれませんね。

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